【髪の 量 が多い人必見】すぐ重くならない方法教えます
＊カット＊ ＊パーマ＊ ＊縮毛矯正＊ ＊美容マメ知識＊ ＊髪質改善＊
最近美容室に行ったばかりなのにすぐ量が戻った様な…何か良い方法ないかな…？
髪の量が多い
量で困っている人は結構多いはずです。
そして必ず美容室では
しっかりすいてもらいたいです！
という風にオーダーするのがほとんどなはずです。しっかりすいたのにも関わらずすぐに
この様に感じる方が多いはずです。
あなたも同じ様に困っていませんか？
こんにちは。仕事そろそろ終わりですか？今日も一日お疲れ様でした^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
量が多い
髪の量を気にしている方であれば減らすのは
永遠のテーマ
になっている方が多いはずです。
ですがこの量に関してですが
髪の量を調整できる方法
あなたはご存知ですか？
このことについて今回解説していきます^ ^
この記事の目次
すぐに重くならない方法とは？
髪の量が多くて困っている方は多いはず。
そこで僕から提案があります。
普段以上に髪の量が
気にならない方法
があります
その方法についてご紹介します^ ^
【方法①】ショートは避ける
長持ちさせるためにまず１つ目が
避けて下さい
ショートは基本的に短いスタイルですぐに伸びて形が崩れてきます。
重さもすぐに気になりやすいです。
すぐに重さが気になるの？
と不思議に思うかもしれませんがこれに対しては■後述 ■で説明をします。
【方法②】動きがあるスタイルをやめる
次にすぐに重くならない様にするためのスタイルなんですが
避けて下さい
こうすればすぐに気にならなくなるはずです。
動きが出るスタイルの例
この動きが出る様なスタイルに関してですが
★軽さを出しているスタイル
の事です。
カットをしている事が
すぐに重さが気になるきっかけ
になっています
なのでこのスタイルを止めるとすぐに重さが気になる事がないです^ ^
これらを前提にここから
重さが気にならなくなる
オススメのスタイル
をご紹介していきます^ ^
【方法③】重めスタイルにする
ではここからがオススメのスタイルになるのですがまずは
重めスタイルにする事
です
重さをしっかりと残す事で実は
なので長く楽しみたい場合は”重め”にするのが一番の方法になります。
重めにする必要があるの？
と思うはずなのでご紹介したい事があります^ ^
重くしてる人は重いと思わないの？
実際に重くしている方は基本的には
ただ毛先を整えるだけ
のカットを毎回します
普通に考えると重さも何も調整していないので
重さすぐに気になるんじゃない？
と思うかもしれませんが実際にすいてない方に聞くと皆さん口を揃えてこう言います。
この様に言われます。
と不思議に思うかもしれませんがその説明は■後で ■話していきます。
ここにも書いた様に
全くすいてない人に限り
今の状態で重いと
思ったことはない
と話される方がほとんどです
【方法④】ストレートをかける
そしてこれが一番オススメな方法になるのですが
事で髪の量がすぐに
気にならなくなります
このストレートというのは
★縮毛矯正
★酸性ストレート
★髪質改善
これらのどれでも大丈夫です^ ^
重さが気にならなくなるの？
と感じる方もいるはずです。
実際に日頃からクセが気になって縮毛矯正をかけてる方であればかけた途端に
髪も軽くなった〜♪♪
と実感している人もいるはずですがストレートをかけた事がなく特に
直毛
の方であればいまいち実感する事ができないはずです。
【よくある質問】直毛でもストレートかければ重さ改善できる？
そしてストレートの話をすると直毛の方からよく聞かれる事が
直毛でもストレートかければ
軽くなるんですか？
という事。
実際にどうなのかというお話をすると
髪を軽くさせる事が可能です
この方法で
重さが気にならなくなります
この理由に関しては■後ほど ■お話していきます^ ^
これらが”重さがすぐに気にならなくなる方法“です^ ^
実際にこれらの内容を見たとしても
と思う方の方が多いはずです。
なのでここからは
なぜ髪が重いと感じるのか？
という部分を解説していきます^ ^
なぜすぐに重いと感じてしまう理由とは？
今までは
髪がすぐに重くならない方法
について書いてきましたがこちらでは
なぜ髪が重いと感じるのか？
この点に焦点を当てて解説していきます。
この部分を読み理解する事であなたが
という悩みが一気に解消できるはずです^ ^
そしてお話しておくと
２つ
しかありません
【重いと感じる理由①】軽い部分があるから
実は１つ目の理由が
すいてる事
に原因があります
要するに
軽くなってるから
すぐに重くなったと感じてしまうんです
ここから詳しく説明をしていきます。
“軽い・重い”と感じる心理
これを今感じる方法ですが
根元を触ってみて下さい
触った後に質問があるのですが
どちらが重いと感じますか？
これは誰でも同じ事が言えると思うのですが
軽い
↪︎毛先
重い
↪︎根元
だと思います。
この理論は説明しなくてもわかるはずですが
少ないから
だから軽いと感じるはずです。
実際にカットをしても同じ様に感じるはずです。
↑この様に中間からすいていると触った際に
根元〜中間
↪︎重い
毛先
↪︎軽い
と感じるはずです。
重い方に限って
重さをしっかり取ってほしい
というオーダーが多いです。
僕自身あまりすきすぎる事を推奨していないために断る事が多いのですが中には
とリクエストされる方もいます。
その場合危険度を話した上ですくのですが大抵は
↑これくらい根元からすいてようやく
ありがとうございます！
と満足される方が多いです。
この状態では確かに軽くなります。
ですが短期間ですぐに”重い”と感じてきます。
理由としては
↑この状態では
大多数をしめています
ですが１週間もすると髪は伸び
↑根元の部分が伸びてきます。
当然のことながら根元は
毛量100%
の部分です
マックスの毛量の部分の比率が少しでも増えると
髪が重くなってきたかも…
と感じやすくなります。
逆に重めにしている方の場合であれば
↑この様に全体が重いままなので根元が伸びてきたとしても重さは変わらず
気にならない
ということになります。
すけばすくほど重さ気になるスピードが速いです
ここまでの話を聞いていれば理解できるかと思いますが
すぐに重くなると感じる事が
早くなります
この量がすぐに気になるスタイルはこちら。
【量がすぐ気になるスタイル①】ショート
これは■先ほど ■も話した通りの
ショートスタイル
になります。
重めにすれば良いんじゃないの？
と思うかもしれませんがもし質感・毛量調整をしていないと
↑この様にメリハリもなくヘルメットの様になりやすいです。
ショートの場合はオススメできません
ショートの場合綺麗な形にするには
適正な重さにする事で
ショートは綺麗な形になります
なのでショートには重さ維持の”期限“があります。
【量がすぐ気になるスタイル②】段を入れているスタイル
こちらのスタイルも■先ほど ■も話した通り
動きを出すスタイル
になります
こちらもすぐに重さが気になってきます。
もし量がすぐに気になりたくなく重めにしてしまうと
↑この様に変な形になりやすいです。
質感調整・毛量調整を入れているので
重めにする事で形自体が変になります
なので量を調整するのは必須条件にあるのが段をいれているスタイルです。
すきすぎると将来的に悲惨になります
もしあなたが
限界まですいて下さい
と毎回の様にオーダーしていたとしたら…？
どの様な状態になるかというと
↑当然のことなんですが
になってしまいます
途中までしっかり量があるのに途中から少なくなってしまっている。
しているのがわかるはずです
そしてよく見て欲しい画像があります。
毛先をすきすぎると…
毛先に量がない分根元に量が集中し頭が膨れて見えます。なんにせよ
特に伸びてきた際に
スタイル崩壊
を招くので注意して下さい
【重いと感じる理由②】クセの影響
実際にクセ毛の方は
量をとって欲しい
という方が多いです。
この理由の犯人は
伸びてきた根元のクセ
です。
広がってしまって
髪が重い
と認識してしまうケースって
実はかなり多いんです
実際に見出し下の画像の場合は
ストレートをかけただけ
です。
形が変わっているのは見てもわかりますが他にも
見えませんか？
実際にストレートをかけた本人からも
扱いやすくなりそうです♪
と
量が減ったこと
に対して喜んでいました^ ^
実際にクセ毛は直毛の場合と比べてみると
直毛はまっすぐ生えていますがクセ毛の場合は
★波を打っている
★らせん状に生えている
★大きなうねりがある
などの特徴があり、一本だとそこまで感じませんがこれが全体的にあるとなると
膨らんでしまいます
これが
髪の量が多い
と認識してしまう理由にもなります。
髪の量は減りませんが
軽くなったと認識する事ができます
これらが”すぐに重くなると感じる理由“になります。
髪がすぐに重たいと感じないためには
★量を極力減らさない様にする
★クセが伸びてきたら伸ばす
これだけで解決させる事が可能です^ ^
直毛でもストレートかけると軽くなる理由とは？
これは■先ほど ■も触れた内容になりますが
髪が軽いと感じやすくなります
なので重さを感じたとしても
ストレートの方が良いです。
★髪にツヤを出せる
★まとまりが出る
★スタイルが崩壊しない
ではなぜ直毛でもストレートをかける事で改善ができるのか解説していきます^ ^
髪の”キューティクル・体積“の改善
髪まとまっていますか？
直毛の方でも”湿度の影響“は受けるかと思います。その際によくなりがちなのが
アホ毛
です。
アホ毛が出ている時って当然の様に
まとまってる様には思わない
はずです。
そして全体にも少なからず
↑この様なうねりも発生してしまうはず。
この梅雨時期に実は直毛の方に多いのが
髪の量が多く感じる
のですいて欲しい
というオーダーです。
この梅雨時期以外でも
★湿度が多い場所
★暑くて自分で汗をかいてしまった時
なども当てはまります。
この際に直毛でもうねりやアホ毛が発生してしまう理由としては
外的要因からうねりなどが発生
してしまうケースが多いです。
↑まさにこの症状です。
直毛の場合でもキューティクルが開いている場合は膨張し髪一本の体積が増えます。そうなると
と感じてしまいます
実際に縮毛矯正をかけた方ならわかると思いますが
変えた後には湿度の影響は
全く受けないですよね？
まさにこれは
縮毛矯正(ストレート)のおかげで
キューティクルが整ったから
髪の体積を改善できたから
です。
なので直毛の場合でも
影響受けない様にするため
ストレートをかけると軽くなります
これが真相になります^ ^
↑この方も元々は直毛で
解決して欲しい
という事で髪質改善をかけています。
かける前とかけた後の髪、全然違うのがわかるはずです。
軽く
見えますよね？^ ^
髪が重い方と軽い方で”来店周期”が全然違います
実際に
髪の量をあまり変えてない方(重い方)
髪の量をしっかり取ってる方(軽い方)
で全然来店周期が違うのでこちらもご紹介していきます^ ^
髪の量を重くしている方の場合
髪の量を重くしている方の場合美容室に来る来店周期は
３ヶ月〜５ヶ月
の方が僕のお客様では多いです。
これは
黒髪
というのが条件になります。
そしてカットをする際のオーダーは
整えて欲しい
とメンテナンスでのカットがメインの方が多いです^ ^
髪の量を軽くされている方の場合
これは先ほども話した
★ショート
★髪に動きがあるスタイルの方
の場合です。
軽くされている方の来店周期は
１ヶ月〜３ヶ月
の場合が僕のお客様には多いです。
そしてカットでオーダーされるのが
と重めの時とは違って
全体のカット
をされる方が多いです。
重いスタイルと軽いスタイルでは来店周期が全然違ってきます。軽い方が重い方に比べて
来店周期が早い
という結果が出ていて
軽いスタイル
↪︎短い期間ですぐに形が気になる
重いスタイル
↪︎あまり髪が気にならずメンテナンスをする
この違いが出ています。
もちろんやりたいスタイルにも関係はしてきますが
この部分にも違いが出てきています
【よくある質問①】ショートにしたい場合はどうすれば良い？
実際にショートにしたい方は結構いて
少し大変になるかもしれません
とお話する際
どうすればいいですか？
と聞かれる場合が多いです。
今までの流れを見て頂ければわかると思いますが
今までとは違って
定期的に美容室に
通って頂ければ
形をキープする事が可能です
すぐに重くなったり形が崩れたりもしますが定期的に通って頂ければ何も問題がないです。
ですが
と感じる場合はショートにすると
お手入れが大変になるので
あまりおすすめはしていません
なのでショートにする場合は
★お手入れが必須になる事が承諾できるか？
★定期的にメンテナンスに来れるかどうか？
この２つを考えて頂ければいいかなと思います^ ^
【よくある質問②】動きがあるスタイルにしたい場合はどうすれば良い？
軽さの説明をした際に言われるのが
形にしたい場合はどうすればいい？
と質問をされることも多いのでこちらで説明をしていきます^ ^
【方法①】パーマをかける
重めの場合に動きを出したい場合は
解消する事ができます
この際カットでは
段をしっかり入れる事
が大事になります。
すいて軽くするよりも段を入れ軽くする方が伸びてきた際に重さに悩むことが少ないです。
そしてパーマでの動きもしっかりと出てきます^ ^
【方法②】自分でコテで巻く
パーマが嫌であれば
コテで巻く事で
動きを出す事が可能です
この際にもパーマの時と同じ様に
コテで動きが出やすい様に
カットするのが良いです
どちらの場合でも
しない
もしくは
最低限
で動きがしっかり出ます
【よくある質問③】すきたくないけど軽くしたい！何かいい方法ある？
中には
軽くすることって可能ですか？
と
毛量調整・質感調整なしに
軽くしたい
と思っている方もいます。
実際にどうなのかというと
軽くする方法はあります
その方法は
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
【よくある質問④】すでにすき過ぎてしまった時の対策方法は？
逆に今度は
すでにすき過ぎてしまった場合
の対策方法について。
どうしよう…
とこちらの記事を見て困ってしまっている方もいるはずです。実際に対処方法は
３つの対策方法
があります
その方法は
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
髪がすぐに重くなる原因を理解できたかなと思います^ ^重さがすぐに気になる方もいれば
全く気にならない方もいる
こともいます。
悩んでいる方はぜひこのブログを参考に今後のヘアスタイルを決めてみてくださいね^ ^♪
■初回特典・予約情報・SHUN詳細■
こちらでは ご予約方法・特典お店情報・SHUN情報 など記載しております。
